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まいたけの建材探訪記】新築戸建ての室内建具、迷わない選び方!〜ウッドワン編〜

皆さん、こんにちは!建材への愛が溢れすぎて、もはや全身が建材と化している男、まいたけです。

暑さと戦う今日この頃ですが、僕の建材トークは季節を選びません!今日も元気に、とっておきの情報をお届けしますよ!

さて、全4回でお届けしてきたこのシリーズ「新築戸建ての室内建具、迷わない選び方!」、いよいよ今回が最終回です。これまでパナソニックさん、ダイケンさん、LIXILさんと、それぞれの魅力をお伝えしてきました。

そして、締めくくりとなる今回、満を持して登場するのは…そう!「WOOD ONE(ウッドワン」さんです!

ウッドワンと聞けば、名前の通り「木」に特化したメーカーさんだということは、もうお分かりですよね?彼らは、単に木を使うだけでなく、**木の魅力を最大限に引き出し、住まいに温もりと安らぎをもたらす、まさに「木の魔術師」**なんです。

ウッドワンの建具は、例えるなら**「長年使い込んだ上質なヴィンテージ家具」**。流行に左右されない普遍的な美しさと、使うほどに味わいを増す、そんな魅力が詰まっているんです。

 

ウッドワン建具の魅力、深掘り!

 

ウッドワンの室内建具の代表的なシリーズは、「ピノアース(PinoEarth)」です。このピノアース、本当に素晴らしいんです。僕が特に推したいポイントは以下の3つ!

 

1. 無垢の木が織りなす「本物の温もりと表情」

 

ウッドワンの最大の魅力は、なんと言っても無垢の木へのこだわりです。ピノアースシリーズは、ニュージーランドの「ポンデロッサパイン」という無垢材をふんだんに使っています。

無垢材って、一枚の木から削り出された、加工されていない本物の木のこと。だから、一枚一枚、木目や節の表情が違って、全く同じものはありません。これがまたいいんです!

例えるなら、まるで世界に一つだけのハンドメイドの器のように、手作りの温かみと個性がある。触れるたびに木の香りを感じ、経年変化で色合いが深まっていく様は、まさに生きている建材です。

合板やシート張りの建具にはない、この**「本物感」**は、一度体験したら忘れられません。無垢材ならではの調湿作用で、夏はサラッと、冬はしっとりと、室内の環境を快適に保ってくれる効果も期待できるんですよ。

 

2. 時とともに「味わい」を増す経年変化

 

無垢材の建具は、使い込むほどに色が深まり、ツヤが増していきます。これは、まるで熟成されたワインのように、時間が経つほどにその価値が高まるんです。

キズがついたり、日焼けしたりすることもありますが、それもまた「味」。家族の歴史とともに、建具も一緒に成長していくような感覚で、愛着が湧いてきます。

これは、新建材には決して真似できない、無垢材ならではの醍醐味です。無垢材の建具は、単なる「建材」ではなく、「家族の一員」として、住まいの歴史を共に刻んでくれる存在になるでしょう。

 

3. 「自然素材」へのこだわりと環境配慮

 

ウッドワンは、無垢材だけでなく、接着剤や塗料にも健康に配慮したF☆☆☆☆(エフフォースター)等級のものを使用しています。シックハウス症候群の心配が少なく、小さなお子さんやアレルギーをお持ちの方でも安心して暮らせる空間を提供してくれます。

また、使用しているポンデロッサパインは、計画的に植林された森林から伐採されたもの。持続可能な森林管理に貢献することで、地球環境にも配慮しているんです。

これはまるで、オーガニック野菜を選ぶように、体にも地球にも優しい選択。住む人だけでなく、地球の未来まで考えられているなんて、本当に素晴らしいですよね。

 

まいたけ的、ウッドワン建具の推しポイント!

 

僕がウッドワンさんの建具で特に「これはもう、たまらん!」と感じるのは、その**「五感に訴えかける魅力」**です。

視覚で木目の美しさを楽しみ、触覚で木の温もりを感じ、嗅覚で木の香りを楽しむ。まるで森林浴をしているかのような、心地よさに包まれるんです。

特に、リビングのドアや、寝室のドアなど、毎日必ず触れる場所の建具にウッドワンさんの無垢材ドアを採用すれば、毎日の暮らしが格段に豊かになると思います。

木の香りはリラックス効果があると言われていますし、温かみのある木の建具は、心を落ち着かせてくれる効果も期待できます。

まるで、毎日最高のヒーリングスポットにいるような感覚で、家に帰るのが楽しみになること間違いなしです!

また、ウッドワンは、ドアだけでなく、**無垢の木の収納「コンビット」**シリーズなども充実しています。建具と合わせてトータルでコーディネートすれば、家全体に統一感のある温かい空間が生まれますよ。

 

まとめと最後に

 

全4回にわたる「新築戸建ての室内建具、迷わない選び方!」シリーズ、いかがでしたでしょうか?

今回はウッドワンの室内建具「ピノアース」の魅力について、熱く語ってきました。

  • 無垢の木が織りなす「本物の温もりと表情」!

  • 時とともに「味わい」を増す経年変化!

  • 「自然素材」へのこだわりと環境配慮!

ウッドワンの建具は、本物の木の温もりや質感にこだわりたい方、経年変化を楽しみたい方、そして健康や環境に配慮した住まいを希望する方に、自信を持っておすすめできるメーカーさんです。

ぜひ、ウッドワンショールームに足を運んで、無垢の木の魅力を五感で感じてみてください。きっと、あなたの家づくりのイメージが、より具体的になるはずです!


さて、これで全てのメーカーさんのご紹介が終わりました。パナソニックさん、ダイケンさん、LIXILさん、そしてウッドワンさん。それぞれに異なる魅力があり、どれを選ぶかは、皆さんのライフスタイルや、どんな家に住みたいかによって変わってきます。

このブログが、皆さんの新築計画、そして毎日の暮らしを豊かにする建具選びの、少しでもお役に立てたなら、まいたけは感無量です!

これからも、皆さんが毎日を楽しく過ごせるような、建材にまつわる面白い情報や、ちょっと役立つ知識をどんどん発信していきますので、どうぞお楽しみに!

それでは、皆さん、また次回の建材探訪記でお会いしましょう!

最高の建材愛を込めて、まいたけでした!