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【まいたけの建材探訪記】新築戸建ての室内建具、迷わない選び方!〜ダイケン編〜

 

皆さん、こんにちは!建材への愛が止まらない男、まいたけです。

ジメジメした梅雨空も、今日ばかりは僕の熱い建材トークで吹き飛ばしましょう!

さて、前回からスタートしたこのシリーズ「新築戸建ての室内建具、迷わない選び方!」。第一回ではパナソニックさんの万能さをお伝えしました。

そして、今回スポットを当てるのは…そう!「DAIKEN(ダイケン)」さんです!

ダイケンと聞くと、もしかしたら「フローリングの会社?」と思われる方もいるかもしれませんね。確かにフローリングは超有名ですが、実は室内建具の世界でも、パナソニックさんとはまた違った魅力を放つ、まさに実力派のメーカーさんなんです。

ダイケンさんの建具は、例えるなら**「縁の下の力持ち」でありながら「細部に宿る美意識」を兼ね備えた職人技**。パッと見の派手さよりも、日々の暮らしに寄り添う使い心地と、長く愛せる堅実な美しさが魅力なんです。

 

ダイケン建具の魅力、深掘り!

 

ダイケンさんの室内建具の代表的なシリーズは、「ハピア(hapia)」です。このハピアシリーズ、何がすごいかって、もう語りきれないくらいなんですけど、特に僕が推したいポイントは以下の3つ!

 

1. 木の表情を最大限に引き出す「リアルさ」

 

ダイケンさんの建具は、とにかく木目の表現がリアルなんです。単に木目柄をプリントしているだけじゃない。木の持つ温かみや、自然な凹凸、色合いの揺らぎまで、まるで本物の木材を使っているかのようなクオリティ。

これは、ダイケンさんが長年培ってきた、木材加工技術の賜物だと思います。

例えるなら、まるで高級レストランのシェフが、旬の食材の持ち味を最大限に引き出すように、ダイケンさんは木の「いいとこどり」をしているんです。

だから、ナチュラルテイストの家はもちろん、シンプルモダンな空間に自然の温かみをプラスしたいときにも、ハピアの建具はバッチリはまります。触れてみると、その質感の良さに驚きますよ。

 

2. 「安全・安心」への徹底したこだわり

 

家族みんなが毎日使うものだからこそ、安全への配慮は欠かせませんよね。ダイケンさんの建具は、その点でも非常に優れています。

例えば、ドアの開閉時に指を挟むのを防ぐ「ソフトモーション機構」。これは、ドアが閉まる直前に速度が緩やかになる機能です。お子さんがいるご家庭では、ヒヤッとすることが減る、まさに救世主のような機能!

まるで、自動車の自動ブレーキのように、危険を察知して優しくストップしてくれる。毎日の小さなストレスが減るって、本当に大切なことですよね。

また、引き戸には「連動引戸」というタイプがあります。これは、2枚の引き戸が連動して開閉するので、片手で楽に開け閉めできるんです。荷物を持っている時や、ベビーカーを押しながらでもスムーズに移動できるので、家事動線がグッと楽になります。

まさに、自動販売機でコインを入れたら、飲み物がスルッと出てくるようなスムーズさ!(ちょっと例えがアナログすぎましたかね?笑)

そして、パナソニックさん同様、ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないF☆☆☆☆(エフフォースター)等級の建材を使用しているので、シックハウス症候群の心配もありません。家族の健康を第一に考えるダイケンさんの姿勢が、ここにも表れていますね。

 

3. 限られた空間を有効活用する「提案力」

 

新築戸建てって、リビングは広くても、廊下や水回り、収納スペースは意外と手狭になりがちですよね。そんな「ちょっとしたスペース」を最大限に活かす提案力が、ダイケンさんにはあります。

特に注目したいのが、「引き戸の種類が豊富」な点です。開き戸だとデッドスペースができてしまう場所でも、引き戸なら壁に沿って開閉するので、スペースを有効活用できます。

例えば、洗面所と脱衣所の間に引き戸を設置すれば、ドアの開閉スペースを気にせず、収納棚やタオル掛けなどを設置できますよね。

これはまるで、狭いキッチンで、壁掛け式の収納を駆使して、スペースを最大限に有効活用する達人の技! 限られたスペースでも、より豊かな生活を送れるように、ダイケンさんがそっと背中を押してくれるんです。

さらに、「収納建具」の種類も豊富です。クローゼットや物入れの扉だけでなく、ウォークインクローゼットの内部ユニットや、棚板などもトータルで提案してくれるので、収納計画がとっても立てやすいんです。

散らかりがちなモノをスッキリ収納できると、家全体が広く感じられますし、何より気持ちがいいですよね!

 

まいたけ的、ダイケン建具の推しポイント!

 

僕がダイケンさんの建具で特に「これぞ!」と感じるのは、その**「堅実な美しさ」と「きめ細やかな配慮」**です。

奇をてらったデザインではなく、普遍的で飽きのこないデザイン。そして、日々の暮らしの中で「あ、これ便利だな」「これなら安心だな」と感じるような、かゆいところに手が届く機能性。

これは、長年「住まい」と真摯に向き合ってきたダイケンさんだからこそできる芸当だと思います。

特に、リビングと隣接する和室の引き戸なんかは、ダイケンさんの得意分野。和の空間にもしっくり馴染むデザインや、光を柔らかく通す障子のようなデザインの建具も豊富に揃っています。

和と洋の空間をスムーズに繋ぐことができるのは、まさに異なる言語を話す人同士が、美しい通訳を介して心を通わせるような感動がありますよ!

 

まとめと次回予告!

 

今回はダイケンさんの室内建具「ハピア」の魅力について、熱く語ってきました。

  • 木の表情を最大限に引き出す「リアルさ」!

  • 「安全・安心」への徹底したこだわり!

  • 限られた空間を有効活用する「提案力」!

ダイケンさんの建具は、日々の暮らしにそっと寄り添い、長く愛せる堅実な選択肢です。特に、自然素材の温かみを大切にしたい方や、機能性を重視したい方には、ぜひ検討していただきたいメーカーさんです。

ショールームに行けば、たくさんの実物を見ることができますし、専門のスタッフさんが丁寧に説明してくれます。ぜひ足を運んで、ダイケンさんの建具が持つ「いい仕事」を体感してみてください!


さて、次回の「新築戸建ての室内建具、迷わない選び方!」シリーズは…

誰もが知る、あのメーカー!LIXILリクシル)編をお届けします!

水回り設備でも有名なLIXILさんが、建具でどんな魅力を見せてくれるのか、今から僕も楽しみです!

それでは、皆さん、次回の建材探訪記でまたお会いしましょう!まいたけでした!